低温調理器レシピで「甘辛スペアリブ」を作ってみたら美味しかった!
人気低温調理器「BONIQ」のレシピ集にある「80℃ 甘辛スペアリブ」を作ってみましたところ、想像以上に美味しかったのでレシピを公開します。
【低温調理器の設定】
温度:80℃
時間:2時間
材料3〜4人分
〈肉〉
・スペアリブ 600g
<マリネ液>
・しょうが(みじん切り) 1かけ分
・にんにく(みじん切り) 1かけ分
・しょうゆ 大さじ4
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・砂糖 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・豆板醤 小さじ1
・塩 2つまみ
1.「マリネ液を作る」
マリネ液の材料をフリーザーバッグに入れ、バッグを揉んで混ぜておきます。
2.次に「スペアリブの下処理をする」
スペアリブは、骨と身の間に端だけ残して包丁を入れておくと火が入りやすくなり、食べやすくなります。
3.「マリネする」
スペアリブを①のマリネ液が入ったフリーザーバッグに入れ、よく揉み込みます。
空気を抜いて、冷蔵庫で半日~1日マリネしましょう。
4. 「低温調理をセット」
80℃ 2:00(2時間)に設定します。
5.「低温調理器にスペアリブをセット」
低温調理器が設定温度に達したらフリーザーバッグを冷蔵庫から取り出し、湯せんに浸けて空気を抜きながら密封し、低温調理をします。

6.「グリルで仕上げる」
低温調理器の設定時間終了タイマーが鳴ったらスペアリブを取り出し、コンロのグリル(上下強火)で約4分焼きます。
表面が香ばしく焼き上がったらできあがりです。

【作る時のコツ】
スペアリブは完成した時に骨の周りの身が食べやすくなるように、骨と身の間に包丁を入れておくといいと思います。
オーブンで仕上げる工程をフライパンに変更することは出来ますが、均一に火を入れるのが難しいので、オーブンがある人はオーブンを使うことをおすすめします。
「甘辛スペアリブ」完成!そのお味は?
さすが低温調理器!
失敗せずに美味しく作ることが出来ました。
今まで「難しそう・・・」というイメージでスペアリブを作ることがなかったですが、低温調理器なら簡単に出来そうだなと思って作ったら大正解でした。
お肉の旨味がぎっしりつまっていて、食べ始めると止まりません。
このレシピはあまり料理が得意ではない方でも失敗することなく作ることができるので、低温調理器を持っている方は一度作ってみてくださいね。
「甘辛スペアリブ」SNSでも反響続々
漬け込んだスペアリブをボニーク80℃で2h
フライパンで軽く焼き目をつけて完成 pic.twitter.com/S1nAXkeq6f— praia (@praiaurug) April 5, 2020
ボニーク(@BoniqJp )で8時間
ホロホロにほぐれるスペアリブ🐰💕うまぴ✌️#ボニーク #低温調理 #スペアリブ pic.twitter.com/9HY4xP1yx3
— 水 野 豊 @食べ歩き・お取り寄せブロガー/イラストレーター (@yutaka_mizuno) March 8, 2020
低温調理機ボニークの調理レポートその3
スペアリブとバックリブの調理に挑戦!
8時間煮込んだ2種のリブは骨からつるんと剥がれてホロホロの状態にまで仕上がりました♪
確実に出来上がる安心感が良いです。#ボニーク #ふたりごはん #おうちごはん #スペアリブ #低温調理https://t.co/E8qQ6MhDji— 水 野 豊 @食べ歩き・お取り寄せブロガー/イラストレーター (@yutaka_mizuno) August 5, 2019
失敗せずに美味しそうなスペアリブが完成していますね。
低温調理器ではスペアリブをはじめ、難易度の高い料理も簡単に出来てしまうので、新しいレパートリーが出来たら紹介します。